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『人と時』

座談会

- 第二部 -
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他では話せなかったアルバムの制作秘話

(第二部メンバー:熊木杏里・森田晃平・岡本司・春日嘉一・大井蘭)

熊:それでは座談会パート②!

  セカンドシーズンはこの方をお迎えしてます。

岡本(以下、岡):BAGUS Recording Studioエンジニアの岡本です。よろしくお願いします。

一同:よろしくお願いしまーす。

熊:岡本さんは初参加でしたが、今年の夏を頂いた様な感じでしたけれども、森田くんの紹介というところでひとつ、そのあたりの経緯もお願いします!

一同:(笑)

熊:(へたくそか 笑)

岡:緊張しますね(笑)

森:大丈夫、音声は出ないから。

熊:顔も出ないから。

岡:はずかしい。

森:なんならちょっと僕、トイレいってきます。

春:いなくなる!っていうね。

熊:なんでだよ(笑)いまはじまったばかりなのに(笑)

春:B型か!(笑)

熊:落ち着かない(笑)

  (一時中断)

熊:進められないよ...。

  (ガチャ)

森:え、うそ、進んでるのかと思ってた(笑)すんませんね...。


森:もともと僕たちの出会いは、Primitive Art Orchestraの、セカンド・アルバムのレコーディングのときにお願いしたのが最初で、そのあとにナミヒラさん(シンガーソングライター:ナミヒラアユコ)のレコーディングをお願いしたり、あと、僕のソロアルバム『Euphonical Furnitures』のマスタリングもやってもらったりと、割と僕のバディでもある方です。

熊:『Euphonical Furnitures』はマスタリングだけ?

森:そうですね、マスタリングだけでした。あれ、ミックス(ミックスダウン)は僕がやったんですよ。

熊:なるほど。

春:そうなんですね。

熊:では、何年くらいですかね。

森:4, 5年くらいですかね?

岡:4, 5年? Dedé(STUDIO Dedé)やめてすぐくらいのときかな。

森:そうかそうか、まだDedéの岡本さんみたいな呼ばれ方してた時期だから。いまではすっかりね、この城を持ってね。

岡:城を、やっと。

森:岡本さんがスタジオ作ったっていうのを知っていたから、なんかいろいろ出来たら楽しいかなって思って。ここでやりたいなって。下見とかしましたっけ?

熊:挨拶にきましたね。

森:そうかそうか、きましたね。(忘れてた(笑))

春:打ち合わせの時に今回のアルバムの雰囲気は、自宅録音の延長みたいな感じで、肩の力あんまり入れないでいきたいっていう話が出てきて。

森:そうそう、リラックスした感じでやりたかったし、データのやりとりもスムーズだからね。

熊:「熊木さんに合うと思うよ」って言ってましたね。

森:岡本さんがね、それは思ってた。

熊:人間味がね。

森:いいんですよね、場の空気の作り方が好きで。

岡:ほーん。

熊:「ほーん」照れるなぁ。

一同:(笑)

岡:そういうあれだったんですね。

森:いいんですよ、居心地良くて。

熊:わかる。はじめてお会いした時からずっといまも印象がかわらない。

岡:豹変したらどうします(笑)

一同:(笑)

熊:どうしよう(笑)

森:僕がびっくりします(笑)

熊:4, 5年間どうしてたの?みたいな(笑)

森:そんななるの!そんなん知らんかったわって(笑)

岡:何回かやってるなかで、森田くんがいつも褒めてくれるのが「ノイズの出し方分かってくるの岡本さんだけなんですよ」って、そう言ってくるのがうれしいんですよ。ノイズの分量や、扱いがね。

森:いわゆるそのSE(サウンド・エフェクト)的なやつをね。

熊:気持ちをわかってくれるところがあるっていうね。

岡:「しゅわーーーー(ノイズの音)」って。

森:あと、EQ(イコライザー)なんかで「ここ」って抽象的な言い方をしたときに調整するところの帯域を言わなくても、そこをさわってくれるっていうか、「どこ調整する?」って「せーのっ!」って指さしたときに同じところを二人でさわるっていう感じがあって。

熊:そうだね、今回それぞれの曲でマイクなんかを選ぶときに「これじゃない?」って録音をはじめたじゃないですか。

森:うんうん。

熊:そのときとかは同じ方向を向いている感じがあったね。

森:音楽の感じ方が似てるのかもしれないね。

熊:「まずこういうのやりたいんだよね」っていう話はしてたの?

森:いや... どうでしたかね。「僕が全曲アレンジします」っていう話はしていて。

熊:それくらい?

森:それくらいですよね?

岡:うん。

森:とくに「こういう感じの音作りで」っていうのはなかったかな。

熊:そうだよね、聴けばわかるよね、「音すくないなこれ」って(笑)

森:「この曲っぽい感じでミックスを」なんていう話はなかったかな。

熊:そうだね、確かにね。それもあってオリジナルな感じになる土台がよかったよね。

森:それはあったね。


春:それではアルバムの1曲目から掘り下げていってみますかね。

森:超大作ですよ、また。

熊:(笑)

森:超大作の予感ですよ、今回の文字校正も(笑)

一同:(笑)

春:文字におこすのも大変だけれど、読むのも大変ですよね...(汗)

人と時

  • 【初回生産限定盤】(CD+DVD)
  • ¥6,545+税 YCCW-10369/B
  • 2019.10.30 Release
  • 【通常盤】(CD)
  • ¥2,727+税 YCCW-10370
  • 2019.10.30 Release
≪CD収録内容≫
初回限定盤・通常盤
  • 1. home
  • 2. あわい
  • 3. それがいいかな
  • 4. 傘
  • 5. Best Friend
  • 6. どれくらい?
  • 7. いつかの影法師
  • 8. 亡き歌
  • 9. 風船葛
  • 10. 生きかけとして
  • 11. 雪
≪DVD収録内容≫
初回限定盤
熊木杏里 LIVE “ホントのライブベスト版 15th篇” ~An's Choice~
  • 1. 花信風
  • 2. 時計
  • 3. ちょうちょ
  • 4. 風のひこうき
  • 5. 私が見えますか?
  • 6. 七月の友だち
  • 7. wonder land
  • 8. イマジンが聞こえた
  • 9. 朝日の誓い
  • 10. ゴールネット
  • 11. 誕生日
  • 12. 君の名前
  • 13. 心ごと - U時間 -
  • 14. 窓絵
  • 15. 新しい私になって
  • 16. シグナル
ベースと鍵盤の愛だ 北京・上海 ~An's Choice~
  • ドキュメンタリー
  • 17. 一千一秒
  • 18. 風の記憶
  • 19. Hello Goodbye & Hello
  • 20. 羽
  •  

熊木杏里 LIVE “ホントのライブベスト版 15th篇” ~An's Choice~

  • 【ライブ盤】(CD)
  • ¥2,545+税 YCCW-10371
  • 2019.10.30 Release
≪収録内容≫
  • 1. 花信風
  • 2. 時計
  • 3. ちょうちょ
  • 4. 風のひこうき
  • 5. 私が見えますか?
  • 6. 七月の友だち
  • 7. wonder land
  • 8. イマジンが聞こえた
  • 9. 朝日の誓い
  • 10. ゴールネット
  • 11. 誕生日
  • 12. 君の名前
  • 13. 心ごと - U時間 -
  • 14. 窓絵
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