手嶌 葵
1987年6月21日 福岡県生まれ。2003年と2004年に、出身地である福岡で行われたTEENS’MUSIC FESTIVAL協賛「DIVA」に出場。その歌声が聴衆を魅了したのはもちろん、翌年には韓国で行われたイベント「日韓スローミュージックの世界」にも出演し、好評を博した。その当時彼女が歌った「The Rose」のデモCDが、スタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサーと、2006年に公開された映画『ゲド戦記』の監督、宮崎吾朗氏の耳に届く事となり、デビューへの足掛かりとなった。デビュー曲「テルーの唄」はロングヒットを記録。2008年3月には、誰もが一度は耳にしたことのある洋画メインテーマを全編英語で歌唱した3rdアルバム「The Rose ~I Love Cinemas~」をリリース。映画との深い縁が、彼女の恵まれた才能を導き、大きく開花させている。
NEW RELEASE
I Love Cinemas - Premium Edition - <24bit/96kHz>(ハイレゾ配信)
手嶌 葵
2015.12.02 発売 / ¥3,666(税込) / YCCI-10239
「テルーの唄」で華々しいデビューを飾った手嶌葵の洋画主題歌などを歌った『I Love Cinemas』2作品が1枚に集約された『I Love Cinemas - Premium Edition -』がハイレゾで初登場!
現在もロングセラーを続ける名作映画の主題歌などを英語で歌ったカヴァーアルバム『〜I Love Cinemas〜』シリーズ2作品、『The Rose 〜I love Cinemas〜』と『La Vie En Rose 〜I Love Cinemas〜』に収録された全20曲を1枚のアルバムに集約し、Blu-spec CD2仕様の高音質でプレミアムな商品として発売した『I Love Cinemas - Premium Edition -』が24bit/96kHzのハイレゾ作品としてリリース!
同2作品には、スタジオジブリ映画「ゲド戦記」の主題歌・挿入歌を担当するきっかけとなり、またテレビオンエアのたびに話題となった「The Rose」をはじめ、誰もが知っているスタンダードな名作映画の主題歌を中心に、手嶌葵に大きな影響を与えた名女優オードリー・ヘップバーンの代表作や、知る人ぞ知る隠れた名作映画の歌などが本人も選曲に加わり収録されました。
手嶌葵の透明感溢れる比類なき歌声と、実力派ミュージシャンによる小編成のアコースティックなサウンドが奏でる上質な音楽。誰もが聴いたことがある洋画の名曲と、その歌声をこの機会に是非お楽しみ下さい。