MUSIC
「孤独だけど一人じゃない」2021年コロナ禍の中、須澤紀信が歌う「希望のうた」
前作「アソート」から1年7ヶ月ぶり最新作!7月21日発売EP「遠近法 -Reconstruction of perspective-」からの先行配信シングル。
須澤紀信「希望のうた」ライナーノーツ
この歌は現在の新型コロナウイルスによって未来が見えなくなっている時代に何か自分に言えることがないかと思って書いたものです
何をするにも後ろめたさがついてまわる今、心身ともに息苦しさを感じる今、つい見失いがちになってしまう夢や希望や未来を
こんな時ほど強く願うべきなんじゃないかと、もし誰にも言えないとしても自分を信じることが必要なんじゃないかと面と向かって言うのは勇気がいるけど、歌にすることでまっすぐ伝えることができると思います
物理的な他人との距離感は仕方ないけれど、心は近くありたい一人だけど孤独ではない、そう伝えられたらいいなと思います
主な配信サイト
希望のうた
- 作詞:須澤紀信
- 作曲:須澤紀信
- 編曲:須澤紀信
プロフィール
1991年生まれ シンガーソングライター
物語の一片が切り取られたような情景を、独自の言葉で聞き手側のストーリーとしてすり替えてしまう詞の世界。そして唯一無二の歌声が特徴。2017年10月に『はんぶんこ / 夢の続き』でメジャーデビュー。2ndシングル「ノイズ」が全国のラジオ局でのパワープレイで邦楽FM総合トップ200ランキングで1位を獲得。
またTBS「CDTV」エンディング・テーマにも起用される2018年10月から1stアルバム『半径50センチ』収録楽曲「いいんだよ」がJA共済のテレビCMに起用され、全国でオンエア。物語の一片が切り取られたような情景を、独自の言葉で聞き手側のストーリーとしてすり替えてしまう詞の世界。
2019年3月「第11回CDショップ大賞2019」甲信越ブロック賞を受賞。2019年10月に配信シングル『アソート』をリリース。2021年5月7日EPの先行配信SG「希望のうた」をリリース。5月23日に上野水上音楽堂にて「須澤紀信史上最大のフリーライブ 『浮力』」を開催予定。7月21日に待望のEP「遠近法-Reconstruction of perspective-」をリリース。