矢野顕子、忌野清志郎を歌う | 矢野顕子 | ヤマハミュージックコミュニケーションズ公式サイト

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MUSIC

矢野顕子、忌野清志郎を歌う
矢野顕子

2013.02.06 発売 / ¥3,300(税込) / YCCW-10192 / 形態:

2009年に惜しまれながらこの世を去ったロックミュージシャン、忌野清志郎と交流の深かった矢野顕子が、忌野清志郎の楽曲を自ら選曲・レコーディングしたカバーアルバム。

矢野顕子と忌野清志郎の交流は、ロックフェスでの共演をはじめ、矢野の名曲「ひとつだけ」を二人でデュエットや、忌野のことを歌った「きよしちゃん」という楽曲をライブで披露(のちにアルバム『音楽堂』に収録)するなど、幅広く知られている。

新録10曲中8曲は、N.Y.郊外にある矢野顕子プライベート・スタジオ「パンプキン」にて弾き語り録音され、ミックスを伝説のエンジニア吉野金次氏が担当。他2曲は、サウンド・プロデューサー松本淳一氏によるバンド・アンサンブル。加えて、矢野顕子・忌野清志郎のコラボレーション音源「ひとつだけ」(『はじめてのやのあきこ』収録)のリマスタリング音源を収録。全11曲。