MUSIC
- 01. The New Cool [ザ・ニュー・クール]
- 02. Oliver’s Bag [オリヴァーズ・バッグ]
- 03. All Will Be Revealed [オール・ウィル・ビー・リヴィールド]
- 04. Midnight Magic / Love Me As Though There Were No Tomorrow
- 05. Crazy (feat. Vince Gill) [クレイジー(フィーチャリング ヴィンス・ギル)]
- 06. How Deep Is The Ocean [ハウ・ディープ・イズ・ジ・オーシャン]
- 07. Canto Y La Danza [カントォ・イ・ラ・ダンツァ]
- 08. Waltz For Judy [ワルツ・フォー・ジュディ]
- 09. Seattle Sunrise [シアトル・サンライズ]
- 10. Ghost Of A Chance [ゴースト・オブ・ア・チャンス]
- 11. Turbulence [タービュランス]
- 12. Memories Of You [メモリーズ・オブ・ユー] ※日本盤ボーナストラック
ボブ・ジェームスとネイザン・イースト、初のデュエットアルバムの日本盤リリースが決定!
ボブ・ジェームスとネイザン・イースト、音楽界における巨人2人がデュオとして初のアルバム『The New Cool』をリリース。日本盤は本人インタビューによる日本語ライナーノーツやボーナストラックを収録して9月9日に世界先行発売。
伝説的なピアニストであるボブ・ジェームスと、世界最高峰のベーシストと言われるネイザン・イースト。Fourplayのメンバーとしても活躍する最強の2人がデュオとして初のコラボレーション作品を制作、まったく新しいジャズの境地を切り開いた。
ナッシュビルのヤマハ・エンタテイメント・グループのスタジオでレコーディングされた作品は、2人のピアノとベースによる演奏が中心でありながら、オーケストラのバックアップが楽曲をドラマティックに彩っている。さらにゲスト・ボーカルとしてアメリカのカントリー界を代表するアーティストである ヴィンス・ギルが参加して、つやのあるボーカルを聴かせているほか、パーカッショニストのラファエル・パディラやドラマーのスコット・ウィリアムソンなど、豪華なミュージシャンがそれぞれの楽曲に表情を加えている。
それぞれの道を極めた二人の演奏家による即興性にあふれた奇跡の演奏は、これぞまさにジャズの真髄。美しさをも兼ね備えた贅沢なサウンドに彩られた本作は、まさに至高のクール・ジャズとなった。