MUSIC
- 1. Love’s Holiday (Feat. Philip Bailey)
- 2. Lifecycle
- 3. Elevenate
- 4. Serpentine Fire (Feat. Philip Bailey, Verdine White and Ralph Johnson of Earth, Wind & Fire)
- 5. Feels Like Home (Feat. Yolanda Adams)
- 6. Higher Ground (Feat. Kirk Whalum)
- 7. The Mood I’m In (Feat. Nikki Yanofsky)
- 8. Over The Rainbow (Feat. Noah East)
- 9. Shadow (Feat. Chick Corea)
- 10. Pasan
- 11. Why Not This Sunday (Feat. Ruben Studdard)
- 12. Until We Meet Again
- 13. April (Japan Bonus Track)
- 14. Cantaloupe Island (Japan Bonus Track)
世界最高峰ベーシストのネイザン・イースト。グラミー賞ノミネートの前作に続くソロ2作目となるアルバム『レヴェランス(Reverence)』の日本国内盤が世界先行発売!
盟友のエリック・クラプトンにフィル・コリンズ、EW&F(ヴァーディン・ホワイト、フィリップ・ベイリー、ラルフ・ジョンソン)、チック・コリア、ヨランダ・アダムス、カーク・ウェイラムなど超豪華アーティストらが参加。 ネイザン・イーストの類まれなベースの妙技とダイナミックなアレンジが魅力のリード曲「Lifecycle」は、先行配信された米国でビルボードスムースジャズチャート(Billboard SMOOTH JAZZ NATIONAL AIRPLAY)で既に6週に渡って第1位に輝く。
1月11日(水)に発売となった日本盤ボーナス・トラック2曲を含む全14曲収録の日本国内盤は、Amazonジャズ・フュージョンカテゴリで初登場第1位、iTunes Storeジャズカテゴリで初登場第2位に輝くなど、洋楽ファンを中心に大きな反響を呼んでいる。
ネイザン・イーストは今回のアルバムについて下記の通り語っている。 「自分の人生を振り返ると、実にたくさんの先輩たちに知恵を授かり、人生の道しるべを示してもらったことに気付く。彼らが道を開いてくれたからこそ今日の音楽があり、彼らがいなかったら現在の僕はない。 そんな思いを込めて2枚目のソロアルバムを『Reverence(深い尊敬)』と名付け、僕に影響を与えてくれたアーティストに共演をお願いした。それが自分なりの彼らへの敬意の表し方だと思ったからだ。」
25年ぶりに発見されたエリック・クラプトン、フィル・コリンズの音源が録音された幻のアナログ・テープを元にアース・ウィンド&ファイアーのメンバーらがトラックを重ねた「Serpentine Fire(邦題:太陽の戦士)」のカヴァーを筆頭に、1曲目の「Love's Holiday」にはEW&Fのフィリップ・ベイリー、5曲目の「Feels Like Home」にはゴスペル界の大御所ヨランダ・アダムス、つづく6曲目の「Higher Ground」にはグラミー賞受賞サックス奏者のカーク・ウェイラム、9曲目の「Shadow」にはグラミー賞受賞12回を誇るジャズ界の巨匠チック・コリア、さらには11曲目の「Why Not This Sunday」には『アメリカン・アイドル・シーズン2』の優勝歴をもつルーベン・スタッダードと、素晴らしいアーティストたちとの共演を実現。 グラミー賞受賞作を含む2,000以上のアルバム作品にクレジットされ、世界で最もレコーディングを行ったセッションベーシストの1人に数えられるネイザン・イーストの人望の厚さを改めて示す形となった。
CDの発売と同時にmora、e-onkyo、レコチョクなどの各配信サイトでは、通常音源に加えて、ハイレゾ音源(24bit/96kHz)での配信もスタート。 オリジナルマスターに収録されたゲストミュージシャンとの名演の数々の息吹までをも感じ取る事が出来る内容となっている。
昨年末からのフォープレイの一員としての来日が記憶に新しいが、2月には今作を携えてのビルボードライブ東京来日公演が決まっているネイザン・イースト。 共演を果たしたアーティスト達に対する『Reverence(深い尊敬)』に溢れ、さらなる上質な世界へと昇華したプレイを存分に楽しんで欲しい。