『相聞』<初回生産限定アナログレコード(LP)> | 中島みゆき | ヤマハミュージックコミュニケーションズ公式サイト

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『相聞』<初回生産限定アナログレコード(LP)>
中島みゆき

2018.01.10 発売 / ¥5,500(税込) / YCJW-10009 / 形態:LP

中島みゆき42枚目のオリジナル・アルバム『相聞』のアナログレコード(LP)が数量限定で発売!カッティングの巨匠、小鐵 徹氏のマスタリングとカッティングによるレコードならではのサウンドをお楽しみください。

中島みゆき42枚目のオリジナル・アルバム『相聞』のアナログレコード(LP)が数量限定で発売。アナログレコードとしては約17年ぶりに発売された「組曲(Suite)」以来、2年ぶりの発売となる。マスター音源からアナログカッティング(レコードの原盤となるラッカー盤に音の溝を彫る職人作業)を施す作業は前作と同じながらも、本作ではアナログカッティング前のマスタリングをレコード専用に行うことで更なるクオリティアップが図られた。

本作のマスタリングとカッティングを施したのは、レコード・カッティングの巨匠JVCマスタリングセンターの小鐵 徹(こてつ とおる)氏。山下達郎を始めスピッツ、くるり 等、日本を代表するシンガーソングライター作品のアナログレコード復刻を行うなど、その高い技術は折り紙付き。本作で音源マスターを決定するにあたっては、小鐵氏立会いの元、DSD、PCMの両方の音源マスターの聴き比べを行い、よりアナログレコードに合ったDSDを選択。マスタリングでは小鐵氏による繊細で豊かな音で中島みゆきの歌声を再現。レコードならではの小さい音から大きい音へのダイナミズムの中に、中島みゆきの繊細な歌のニュアンスを堪能出来る盤に仕上がっている。本作は、2枚組の重量盤(180g)仕様。また、アナログレコードならでは大型写真を使用した見開きA型ジャケットを採用しており、11月22日に一足先に発売されるCDとは違ったデザインを楽しめる。

『相聞』の収録曲を、CDマスタリング音源(LAの巨匠、スティーブン・マーカソンによるマスタリング)との聞き比べを楽しんで欲しい作品。

●小鐵 徹(こてつ とおる)氏。“日本のマスタリングの父”と呼ばれる日本屈指のマスタリング/カッティングエンジニア。1973 年、まだ日本に「マスタリング」の概念がない頃からアナログカッティングをスタート。時代の流れの中、アナログからデジタルへの変換にも対応、CDデジタルマスタリングでも第一人者となる。現在も現役でアナログ、デジタルも対応する巨匠。山下達郎を始めスピッツ、くるり等、日本を代表するシンガーソングライター作品のアナログ復刻はほぼ小鐵 徹の仕事。其の他、矢野顕子/福山雅治/DOUBLE/Dragon Ash/KICK THE CAN CREW/mihimaru GT/RIP SLYME/THE BLUE HEARTS/鬼束ちひろ/斉藤和義と玲葉奈/スネオヘアーなど多数。

中島みゆき アルバム『相聞』商品特設ページ

http://www.yamahamusic.co.jp/soumon/

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