倉本聰×中島みゆき“やすらぎ”で再タッグ!! 今春スタートの新・帯ドラマ『やすらぎの刻~道』の主題歌を2曲書き下ろし!! | 中島みゆき | ヤマハミュージックコミュニケーションズ公式サイト

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2019.02.01

倉本聰×中島みゆき“やすらぎ”で再タッグ!! 今春スタートの新・帯ドラマ『やすらぎの刻~道』の主題歌を2曲書き下ろし!!

『やすらぎの郷』に続く新ドラマの主題歌に中島みゆきが決定!

2019年4月より、“テレビ朝日開局60周年記念作品”としてお送りする、倉本聰作の帯ドラマ劇場『やすらぎの刻~道』――。

1年間にわたってお届けするこの超大作の主題歌に、前作の『やすらぎの郷』に続き日本を代表するシンガーソングライター中島みゆきが決定。

倉本聰がオファー、中島みゆきが2曲の主題歌「進化樹」「離郷の歌」を書き下ろし

主題歌を歌うのは、1975年のデビュー以来世代を超えて歌い継がれる名曲を世の中に多数送り出してきた、中島みゆき。ドラマ『北の国から』シリーズで「ホームにて」「髪」「異国」「世迷い言」など中島みゆきの楽曲を挿入歌として採用してきた倉本聰は、『やすらぎの郷』の制作をスタートするにあたり、主題歌を中島みゆきに熱烈オファー。倉本聰の情熱に応えて中島みゆきは主題歌『慕情』を提供。ドラマとともに大きな反響を巻き起こした。

そして今春から放送される『やすらぎの刻~道』で倉本聰は再び、中島みゆきに主題歌をオファー。

ひと組の夫婦の生涯をつづる『道』だけでなく、『やすらぎの郷』の入居者たちの物語も描いていく、いわば“2層仕立て”の本作に合わせて、中島みゆきは「進化樹」と「離郷の歌」という2曲を書き下ろした。

ドラマチックな歌で人々を魅了する唯一無二のアーティスト中島みゆきが、主題歌に2曲を書き下ろすのは異例。世界観の異なる2つの、切なくも力強くドラマを包みこむ主題歌がどのように使い分けられていくのか、本編とともに期待される。

 

なお、1月30日には映画・TVドラマのタイアップ曲を集めた、中島みゆきの2枚目のベストアルバム『大銀幕』が再発売されているので、こちらも是非チェックしてみてほしい。

ドラマ『やすらぎの刻~道』とは

ドラマ『やすらぎの刻~道』は、一昨年、幅広い世代から絶大な支持を集めた『やすらぎの郷』(2017年4月~9月)の主人公・菊村栄(石坂浩二)がドラマ内で執筆するシナリオ『道』が、新たに映像化されていく壮大な物語。

このドラマは、“ふるさと”をテーマとして山梨県のとある山あいの村を舞台に、昭和、平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯をつづるもの。昭和初期から始まり、戦中、戦後、平成という時代の移り変わりが、1年をかけて描かかれていく。

作品の前半の主演は、清野菜名。そして戦後の高度成長期を経て現代にいたるまでの後半、いわば主人公の晩年を八千草薫が演じます。また清野ふんするヒロイン浅井しのの夫となる根来公平を、青年期を風間俊介が、晩年を橋爪功が演じることも大きな話題を呼んでいる。もちろん、『やすらぎの郷』の“その後”も合わせて描かれ、白川冴子(浅丘ルリ子)、水谷マヤ(加賀まりこ)、高井秀次(藤竜也)、真野六郎(ミッキー・カーチス)らおなじみのメンバーに加え、いしだあゆみ、大空眞弓、丘みつ子、笹野高史、ジェリー藤尾、松原智恵子、水野久美(※50音順)が、新たにレギュラー出演することも決定している。