日本のハワイアンアレンジ・イージーリスニング「IMEHA」のアルバムを新たに再編した連続配がスタート。 第一弾「IMEHA -Best of Best- Oahu」が本日配信 | IMEHA | ヤマハミュージックコミュニケーションズ公式サイト

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2021.09.03

日本のハワイアンアレンジ・イージーリスニング「IMEHA」のアルバムを新たに再編した連続配がスタート。 第一弾「IMEHA -Best of Best- Oahu」が本日配信

日本のハワイアンアレンジ・イージーリスニング「IMEHA」のアルバムを新たに再編した連続配信がスタート。
第一弾「IMEHA -Best of Best- Oahu」が本日配信

ハワイ独特のオープンチューニングを意味するスラックキーギターサウンドが特徴の「IMEHA」が2000年代リリースした名盤4作品に収録された曲を再編成、ジャケットもあらたに配信リリース。

日本のハワイアンアレンジ・イージーリスニングアルバムの頂点ともいえる「ALOHA TIME(2003年)」「CAFÉ ALOHA(2004年)」「ALOHA STYLE(2005年)」「Hawaiian Fingers(2006年)」の4作品に収録された全56曲を、オアフ島、ハワイ島、マウイ島、カウアイ島の4島のイメージにあわせて選曲、各島のアイコニックなランドスケープをデザインにしたジャケットを制作。 従来の「IMEHA」ファンも新しい選曲でアプローチ、サブスクリプションサービスで新しいリスナーゾーンにリーチするであろう、装いもあらたに再編成された4作品は、オールタイム&オールジェネレーションズなアルバムとなり、愛され続けるエバーグリーンなインストゥルメンタル・アルバム。

「Downtown Honolulu」からスタートする『オアフ島』をイメージした14曲を収録。ホノルルに吹く風を感じさせる、軽やかでリズミカルな前半から、後半はメロウに、そしてラストを飾るのは「Hawaii Aloha」はハワイの先住民族であるハワイアンの讃歌。オアフ島を舞台にした、時間の流れや、ストーリー展開を感じさせる、ピースフルで穏やかな曲が散りばめられた珠玉の一枚。

この後、9/17(金)「IMEHA -Best of Best- Big Island」、10/1(金)「IMEHA -Best of Best- Maui」、10/15(金)「IMEHA -Best of Best- Kauai」の配信を予定している。


商品情報

画像

  • <収録曲>
  • 01. Downtown Honolulu
  • 02. Go! Holoholo
  • 03. Kaimana Hila
  • 04. Kau kau time~Let’s Have a Lunch!~
  • 05. Vamping Pipeline
  • 06. Aloha Nanakuli
  • 07. Punalu’u Jam
  • 08. Prelude
  • 09. Hawaiian wedding Song
  • 10. White sandy beach
  • 11. On A Little Bamboo Bridge
  • 12. Mele Aloha
  • 13. Sunset Beach
  • 14. Hawaii Aloha

■IMEHA プロフィール

ハワイ独特のオープンチューニングを意味する、スラックキーギターサウンドが特徴の「IMEHA」(イメハ)、Image of Hawaiiの略称。

おもたにせいじ、松本ノボル、村瀬恭久の3人のギタリストによるユニット。

2002年、ハワイ島の映像制作でハワイアンミュージックをアレンジしたのがきっかけで、スラックキーギター2本とガットギターのギタートリオ「Image of Hawaii」を結成。

2003年、「IMEHA」に改名、ヤマハミュージックコミュニケーションズよりメジャーデビュー、4枚のアルバムをリリース。

ハワイの伝統的なチューニング奏法であるスラックキーギターを全面に、3本のアコースティックギターがオリジナル曲を中心に心地よいサウンドを醸し出します。ハワイの風を感じるような、ゆるやかで穏やかな3本のアコースティックギターの響きとアンサンブルが特徴。ゆるやかに絡まるアンサンブルは聴く人の心を安らぎへ誘います。