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2015.05.11
矢野顕子のオリジナルアルバム 5作品、それぞれアナログ LP 盤 & ハイレゾ配信で連続リリース決定!
矢野顕子のオリジナルアルバム 5作品、それぞれアナログ LP 盤 & ハイレゾ配信で連続リリース決定!
忌野清志郎、小田和正、YUKIらが参加! 矢野顕子の名盤がアナログ LP & ハイレゾで蘇る!
7月と 11月に、矢野顕子のオリジナルアルバム 5作品が、それぞれアナログ LP 盤 & ハイレゾ配信で連続リリースされる事が決定しました。その第一弾として 7月 29日にまず『はじめてのやのあきこ』、『矢野顕子、忌野清志郎を歌う』の 2作品が発売されます。
30周年の節目を迎えた矢野顕子の記念碑として企画されたアルバム『はじめてのやのあきこ』。
『はじめてのやのあきこ』は、当時 30周年の節目を迎えた矢野顕子の記念碑として企画され、2006年 3月に発売したアルバムです。また、このアルバムのために井上陽水との共作で書き下ろされた「架空の星座」を含む全7曲は、小田和正、槇原敬之、YUKI、井上陽水、上原ひろみ、忌野清志郎といった超豪華ゲストを迎えて制作された “30周年を迎えた矢野顕子” が見事に表現されたセルフカバーアルバムであり、中でもそれぞれのアーティストの特長に合わせて加えられた矢野顕子流のアレンジは、楽曲のみならず、歌詞にまで至り、見逃せないポイントとなっています。
ロックミュージシャン忌野清志郎の楽曲を、矢野顕子自らが選曲・レコーディングしたカバーアルバム『矢野顕子、忌野清志郎を歌う』。
『矢野顕子、忌野清志郎を歌う』は、 2009 年に惜しまれながらこの世を去ったロックミュージシャン、忌野清志郎の楽曲を、矢野顕子自らが選曲・レコーディングしたカバーアルバムである。収録楽曲 10曲中 8曲は、『Home Girl Journey』なども制作された N.Y. 郊外にある矢野顕子のプライベート・スタジオ「PUMPKIN STUDIO(パンプキンスタジオ)」にて弾き語り録音され、伝説のエンジニア吉野金次氏の手により仕上げられた。カバー作品でありながら矢野顕子オリジナル作品のように聴き手を魅了する内容は、まさに忌野清志郎と彼をこよなく愛した矢野顕子の、時空を越えたコラボレーション作品といえるだろう。
マスターの再現に注力した 全5作品のアナログ LP & ハイレゾ音源化。
また、全5作品のアナログ LP & ハイレゾ音源化では、録音時に込められた繊細なピアノのタッチ、楽曲や歌のダイナミズム、そしてアーティスト達の躍動感がそれぞれの特長を持って再現され、CD では感じる事の出来なかった “息吹” を感じる事が出来る仕上がりとなっています。特にアナログ LP化では、アナログカッティングの第一人者である小鐵 徹氏のカッティングにより、「マスターの再現に注力した復刻」ならではの音を愉しめます。
11月には『音楽堂』、『ホントのきもち』、『akiko』の 3作品がリリース予定。
さらに、11月にはコンサートホールで収録された矢野顕子の真骨頂とも言える弾き語りアルバム『音楽堂』をはじめ、DSD フォーマットで制作され SA-CD としてもリリースされている『ホントのきもち』、そして矢野顕子念願のグラミー賞受賞音楽プロデューサー「T・ボーン・バーネット」プロデュースで制作された自身の名を冠した必聴の名盤『akiko』の3作品がアナログ LP 盤 & ハイレゾ配信で予定されています。