映画『ミュージアム』の岩代太郎によるオリジナル・サウンドトラック、本日発売!SHIBUYA TSUTAYA店では、あの「カエル男」の展示や先着特典なども。 | 岩代太郎 | ヤマハミュージックコミュニケーションズ公式サイト

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2016.11.09

映画『ミュージアム』の岩代太郎によるオリジナル・サウンドトラック、本日発売!SHIBUYA TSUTAYA店では、あの「カエル男」の展示や先着特典なども。

映画『ミュージアム』の岩代太郎によるオリジナル・サウンドトラック、本日発売!

いよいよ2016年11月12日に公開となる人気漫画を実写化した映画『ミュージアム』(ワーナー・ブラザース配給)。映画公開に先駆けて、本日より岩代太郎による同映画のオリジナル・サウンドトラックが発売されました。

映画『ミュージアム』は講談社「ヤングマガジン」に掲載され人気となった、巴亮介のサスペンスホラーを実写化した作品。雨の日に起きる連続猟奇殺人事件。犯行現場に残された謎のメモ、そして見つけられることを前提としたかのような死体。犯人はカエルのマスクを被った通称・カエル男。事件の関連性に気付いた沢村刑事が捜査を進めると、驚愕の次のターゲットが浮かび上がる。カエル男の次のターゲットとは…。犯人を追うはずの沢村が、逆に絶望的な状況に追い詰められて行く。果たして、カエル男の真の目的とは…?監督は『るろうに剣心』シリーズなどで活躍する大友啓史。主演は小栗旬、殺人アーティスト・カエル男には妻夫木聡。

そんな衝撃のノンストップ・スリラー映画『ミュージアム』のサウンドトラックを手掛けたのは、第28回日本アカデミー賞 優秀音楽賞を受賞した『血と骨』をはじめ、『舞妓Haaaan!!!』『レッドクリフ』『利休にたずねよ』などの映画作品、そして数々のドラマ作品の音楽を手がけてきた日本を代表する作曲家・岩代太郎。

岩代は、ライナーノーツに以下のようなコメントを寄せています。

  • ------------------------------------------------------------------------
  • 人間(ヒト)は生きている限り「罪」を犯す。
  • だが人間(ヒト)は如何なる「罪」を背負っても、
  • 前を向いて誠意を忘れず、明日の己を信じて生きなければならない。
  • かくして己の「罪」と向かい合いながら、
  • 「ミュージアム」のサウンドトラックを制作した次第である。
  • ------------------------------------------------------------------------

監督・大友啓史が「その楽曲は、凄惨とも言えるこの物語をより「大人のドラマ」に引き上げ、悲劇の裏側にある繊細な感情と、まさに「運命」と呼ぶしかない何かをダイナミックにすくい上げてくれたと思う。」と絶賛するように、『ミュージアム』の世界観を更に震わせる岩代太郎の人間音楽は必聴です!

SHIBUYA TSUTAYA店では、あの「カエル男」の展示や先着特典決定!

今回、オリジナル・サウンドトラック「ミュージアム / Original Motion Picture Soundtrack」の発売と、映画『ミュージアム』の公開を記念して、SHIBUYA TSUTAYA店で連動企画の展開が決定しました。映画『ミュージアム』の上映シーンパネルや、映画に登場するカエル男が展示され、オリジナル・サウンドトラック「ミュージアム / Original Motion Picture Soundtrack」の購入者には先着で特典がプレゼントされます。詳細は下記ページでご確認ください。

/files/34/ymc/news/detail.php?id=762

映画「ミュージアム」公式サイト

http://wwws.warnerbros.co.jp/museum/