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2016.12.21
ネイザン・イースト、最新アルバムから先行配信開始!エリック・クラプトン、フィル・コリンズの音源が録音された幻のテープ復活劇の貴重映像も公開!
ネイザン・イースト、1月11日発売の最新アルバム『レヴェランス(Reverence)』から、カヴァー曲“太陽の戦士”など3曲の先行配信開始!
2017年1月11日(水)にソロ2作目となるアルバム『レヴェランス(Reverence)』の日本国内盤を世界先行発売することが決まっている世界最高峰ベーシストのネイザン・イースト。本日12/21(水)から「Lifecycle」、「Feels Like Home」、そして「Serpentine Fire」の3曲がiTunes Store、レコチョク、mora等の各配信サイトで先行配信がスタートしました。
エリック・クラプトン、フィル・コリンズの音源が録音された幻のテープ復活劇の貴重映像も公開!
「Serpentine Fire」はアース・ウィンド&ファイアーの“太陽の戦士”として知られる名曲だが、今回のカヴァーにあたっては知られざる秘話がありました。今回のレコーディングのベースとなったのは、なんとネイザンと実弟のマルセルが、ギターのエリック・クラプトン、ドラムのフィル・コリンズと1991年にレコーディングを行ったテープ。ネイザン・イーストのエンジニアを長年務めるムーギーが25年に渡る長い捜索を経て、最終的に歌手パティ・オースティンの地下室でアナログ・テープに残されたトラックを発見したのです。同テープはテープ・ベーキングの過程(古いテープを一度オーブンに入れ、50~55度の熱処理によって乾燥させプレイバックを可能にする作業)を経てデジタルリマスターされた後、フィリップ・ベイリーがボーカルを、ヴァーディン・ホワイトがもう一人のベース部分、さらにラルフ・ジョンソンがパーカッションをそれぞれ加えるという、普通では考えられないような豪華な追加レコーディングが行われました。このアース・ウィンド&ファイアーの3名の参加によって、地下室に眠っていたトラックは不死鳥のごとく蘇りました。
今回、テープ・ベーキングが成功したことを関係者と共に大喜びするネイザン・イースト、そして彼が敬愛するフィリップ・ベイリー、ヴァーディン・ホワイト、ラルフ・ジョンソンの3人のスター達が次々とレコーディングのためにスタジオを訪れた際の様子などが収められた貴重なメイキング映像が公開されました。洋楽ファン垂涎の映像となっていますので、是非こちらもチェックしてください!
アルバム『レヴェランス(Reverence)』特設ページオープン!
なお、その貴重な「Serpentine Fire」のメイキング映像やこれまでに公開された各種プレビュー動画、そして今回新たに公開されたアルバム『レヴェランス(Reverence)』のクロスフェード動画、さらにアルバム購入特典などが掲載されたアルバム特設ページも同時オープンしました。
ネイザンらしいベースの妙技が冴え渡る「Lifecycle」、ヨランダ・アダムスの歌声が沁みる「Feels Like Home」、そしてスターたちの共演が光る「Serpentine Fire」と、話題に事欠かない最新アルバム『レヴェランス(Reverence)』。
アルバムの発売をお楽しみに!
アルバム特設ページ
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関連動画
- ネイザン・イースト「Feels Like Home (Feat. Yolanda Adams)」リリック・ビデオ[公式]
- https://youtu.be/byaQ7iFNW9w
- [字幕] ネイザン・イースト「Feels Like Home (Feat. Yolanda Adams)」プレビュー動画[公式]
- https://youtu.be/3jYO8v4xs0k
- [字幕]ネイザン・イースト「Lifecycle」プレビュー動画[公式]
- https://youtu.be/d3E9tThFWE4
- [字幕]ネイザン・イースト「Lifecycle」ティーザー動画[公式]
- https://youtu.be/c9wSZ_sodwQ
インフォメーション
- ネイザン・イーストオフィシャルFacebook:https://www.facebook.com/NathanEast/