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2018.01.10
中島みゆき 『相聞』のアナログレコード(LP盤)発売!難産の末に生まれた「慕情」を含めた全10曲に込めた想い、制作秘話を語った今作唯一の本人インタビュー公開。
中島みゆき、最新オリジナル・アルバム『相聞』のアナログレコード(LP盤)発売!難産の末に生まれた「慕情」を含めた全10曲に込めた想い、制作秘話を語った今作唯一の本人インタビューも公開。
中島みゆきの最新オリジナル・アルバム『相聞』のアナログレコード(LP盤)が昨年11月22日に発売されたCDに続いて、数量限定で発売開始。
『相聞』は中島みゆきにとって通算42枚目のフル・オリジナル・アルバム。同アルバムは ―慕情のためのアルバムですよ。「慕情」の言葉を変えると「相聞」。恋心ということですね。― と中島本人が語るようにドラマ『やすらぎの郷』主題歌となった「慕情」を中心として生まれたアルバム。聴き手を霧の中に引き込むようなイントロが印象的な「秘密の花園」、60'Sのアメリカンポップスアレンジが印象的な恋歌「移動性低気圧」、いじらしい女性の歌「ねこちぐら」、“響き合う波を探して”と歌う「アリア-Air-」、願いが強い方が叶うんですかと大人に突きつける「希(ねが)い」など、アルバムの最後を飾る「慕情」まで聴き手を飽きさせることのない楽曲が詰まった一枚。
アナログレコード化においては、レコード・カッティングの巨匠JVCマスタリングセンターの小鐵 徹(こてつ とおる)氏立会いの元、DSD、PCMの両方の音源マスターの聴き比べを行いDSDを選択。マスタリングでは小鐵氏による繊細かつ豊かな音で中島みゆきの歌声を再現しました。レコードならではの小さい音から大きい音へのダイナミズムの中に、繊細な歌のニュアンスを堪能出来る作品に仕上がりました。また、ジャケットはアナログレコードならではのA式ダブル(見開き)ジャケット仕様で、昨年11月22日に発売されたCDとは違った迫力ある写真も楽しめます。さらには2枚組の重量盤(180g)仕様となっており、中島みゆきファンに留まらず、アナログファンにも手にとって欲しい1枚。
今回、アナログレコードの発売に合わせて、中島みゆきが難産の末に生まれた「慕情」を含め全10曲に込めた想い、制作秘話を語った今作唯一の本人インタビューが特設ページで公開しました。
現在、中島みゆきは2月18日(日)までの間『中島みゆき「夜会工場」VOL.2』を開催中。
『相聞』特設ページ
『中島みゆき「夜会工場」VOL.2』公演概要
- 2017年11月26日(日)~2018年2月18日(日)全18公演
- 【2017年】
- 11月26日(日)東京都・府中の森芸術劇場 どりーむホール
- 12月02日(土)福岡県・福岡サンパレスホテル&ホール
- 12月04日(月)福岡県・福岡サンパレスホテル&ホール
- 12月05日(火)福岡県・福岡サンパレスホテル&ホール
- 12月11日(月)大阪府・フェスティバルホール
- 12月13日(水)大阪府・フェスティバルホール
- 12月14日(木)大阪府・フェスティバルホール
- 【2018年】
- 1月09日(火)大阪府・フェスティバルホール
- 1月11日(木)大阪府・フェスティバルホール
- 1月12日(金)大阪府・フェスティバルホール
- 1月23日(火)東京都・Bunkamura オーチャードホール
- 1月25日(木)東京都・Bunkamura オーチャードホール
- 1月26日(金)東京都・Bunkamura オーチャードホール
- 1月30日(火)東京都・Bunkamura オーチャードホール
- 2月01日(木)東京都・Bunkamura オーチャードホール
- 2月02日(金)東京都・Bunkamura オーチャードホール
- 2月17日(土)愛知県・愛知県芸術劇場 大ホール
- 2月18日(日)愛知県・愛知県芸術劇場 大ホール
インフォメーション
- 中島みゆきオフィシャルウェブサイト:https://www.miyuki.jp/